【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2010-001719

Internet Navigware Server における情報漏えいの脆弱性

概要

Internet Navigware Server には、情報が漏えいする、または改ざんされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


富士通
  • Internet Navigware e-Learning Pack
  • Internet Navigware Enterprise LMS Server
  • Internet Navigware Server Enterprise Edition

想定される影響

第三者により、情報が漏えいする、あるいは情報を改ざんされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

富士通
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

更新履歴

  • [2010年07月22日]
      掲載