【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2010-001395

複数の EUR Form 製品 および EUR 製品における任意のコードが実行される脆弱性

概要

複数の EUR Form 製品、および EUR 製品には、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


日立
  • EUR Form Client
  • EUR Form Service
  • EUR Professional Edition
  • EUR Professional Edition - Form Option
  • uCosminexus EUR Developer
  • uCosminexus EUR Form Control - Developer's Kit
  • uCosminexus EUR Form Control - Runtime
  • uCosminexus EUR Form Service
  • 電子フォームワークフロー スタンダードセット
  • 電子フォームワークフロー プロフェッショナル Libraryセット
  • 電子フォームワークフロー ディベロッパ クライアントセット
  • 電子フォームワークフロー セット
  • 電子フォームワークフロー プロフェッショナルセット
  • 電子フォームワークフロー ディベロッパセット

想定される影響

第三者により、悪用された Webページを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

日立
  • Hitachi Software Vulnerability Information : HS10-003
  • ソフトウェア製品セキュリティ情報 : HS10-003
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

更新履歴

  • [2010年05月11日]
      掲載