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JVNDB-2010-000031
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Microsoft Windows におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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Microsoft Windows には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。
Microsoft Windows には、IPv6 拡張ヘッダーの処理に起因するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: (株)フォティーンフォティ技術研究所 ウイリスダレン 氏
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.8 (危険) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Windows 7
- Microsoft Windows 7 (x64)
- Microsoft Windows Server 2008
- Microsoft Windows Server 2008 (itanium)
- Microsoft Windows Server 2008 (x64)
- Microsoft Windows Server 2008 r2(itanium)
- Microsoft Windows Server 2008 r2(x64)
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows Vista (x64)
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遠隔の第三者により細工された IPv6 パケットを送られることで、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとにアップデートしてください。
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マイクロソフト
富士通
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [IPA評価]
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- CVE-2010-1892
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- JVN : JVN#86832361
- JVN : JVNTA10-222A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-1892
- JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2010-0020
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS10-046,047,048,049,050,051,052,053,054,055,056,057,058,059,060)
- US-CERT Cyber Security Alerts : SA10-222A
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA10-222A
- SecurityFocus : 42251
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-2055
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