JVNDB-2009-002464 | |
Mozilla Firefox/SeaMonkey の GeckoActiveXObject 関数における重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Mozilla Firefox/SeaMonkey の GeckoActiveXObject 関数には、参照された COM オブジェクトがレジスストリに存在するかどうかに依存して異なる例外メッセージを生成するため、インストールされたソフトウェアについての潜在的に重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Mozilla Foundation | |
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想定される影響 | |
リモートの攻撃者により、異なる COM オブジェクトの ProgID の値を指定する複数のコールを実行することによってインストールされたソフトウェアについての潜在的に重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Mozilla Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/12/15 |
登録日 | 2010/01/29 |
最終更新日 | 2010/01/29 |