【活用ガイド】

JVNDB-2008-001013

SSH Tectia Client および Server の ssh-signer における権限昇格の脆弱性

概要

UNIX および Linux 環境化の SSH Tectia Client および Server の ssh-signer には、権限昇格の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


SSH コミュニケーションズ・セキュリティ
  • SSH Tectia Client 5.0.x および 5.1.x
  • SSH Tectia Client 5.2.0 から 5.2.3 のバージョン
  • SSH Tectia Client 5.3.0 から 5.3.5 のバージョン
  • SSH Tectia Server 5.0.x および 5.1.x
  • SSH Tectia Server 5.2.0 から 5.2.3 のバージョン
  • SSH Tectia Server 5.3.0 から 5.3.5 のバージョン

想定される影響

悪意のあるローカルユーザによって権限昇格され、更なる攻撃に利用される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

SSH コミュニケーションズ・セキュリティ
  • SSH Communications Security : 876
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2007-5616
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-5616
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#921339
  3. Secunia Advisory : SA28247
  4. SecurityFocus : 27191
  5. ISS X-Force Database : 39569
  6. SecurityTracker : 1019167
  7. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2008-0078
更新履歴

  • [2008年01月24日]
      掲載