JVNDB-2007-003573 | |
Microsoft Windows 上の DNS Server サービスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows 上で稼動する DNS Server サービスの動的 DNS アップデートメカニズムは、特定のデプロイメントおよび設定においてクライアントを適切に認証しないため、Web プロキシサーバの DNS レコードを変更される、Web トラフィック上で中間者攻撃 (MITM) を実行される、ファーミング攻撃を実行される、およびサービス運用妨害 (誤った名前解決) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、Web プロキシサーバの DNS レコードを変更される、Web トラフィック上で中間者攻撃 (MITM) を実行される、DNS 偽装されることでファーミング攻撃を実行される、およびサービス運用妨害 (誤った名前解決) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/03/23 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |