JVNDB-2007-002835 | |
Half-Life Server の GeoIP モジュールにおけるサービス運用妨害の脆弱性 | |
概要 | |
Half-Life Server の AMX Mod X プラグインの GeoIP モジュールには、一つずれエラーが発生するため、任意のコードを実行またはサービス運用妨害状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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AMX Mod X | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、位置情報取得に関連する入力を介して、(1) geoip_code2 または (2) geoip_code3 関数からエラーメッセージを誘発され、バッファオーバーフローを引き起こし、任意のコードを実行またはサービス運用妨害状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
AMX Mod X | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/10/30 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |