JVNDB-2007-000231 | |
OpenBSD の IPv6 パケット処理にバッファオーバフローの脆弱性 | |
| 概要 | |
OpenBSD の IPv6 パケット処理にはバッファオーバーフローの脆弱性があります。結果として、遠隔の第三者が任意のコードを実行したり、システムをクラッシュさせる可能性があります。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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OpenBSD | |
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| 想定される影響 | |
遠隔の第三者が、細工した IPv6 パケットを送りつけることにより、カーネルのコンテキストで任意のコードを実行したり、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を行う可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
openbsd.org | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/03/10 |
| 登録日 | 2007/04/27 |
| 最終更新日 | 2007/04/27 |



