JVNDB-2006-002342 | |
Microsoft Windows NAT Helper コンポーネント におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Windows XP SP2 上で稼動する Microsoft Windows NAT Helper コンポーネント (ipnathlp.dll) には、Internet Connection Sharing が有効になっている際、サービス運用妨害 (svchost.exe クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、不正な形式の DNS クエリを介して、NULL ポインタデリファレンスを誘発され、サービス運用妨害 (svchost.exe クラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/10/30 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |