【活用ガイド】

JVNDB-2006-000680

Microsoft XML コアサービスにおける情報漏洩の脆弱性

概要

Microsoft XML コアサービスの XMLHTTP ActiveX コントロールには、Web サイトからリダイレクトされたデータに対する処理において、Internet Explorer (IE) のセキュリティ設定の適用方法が不適切である脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Office 2003 
  • Microsoft XML Parser 2.6
  • Microsoft XML コアサービス 3.0
  • Microsoft XML コアサービス 4.0
  • Microsoft XML コアサービス 5.0
  • Microsoft XML コアサービス 6.0
  • Microsoft Windows 2000
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows Server 2003 (itanium) 
  • Microsoft Windows Server 2003 (x64) 
  • Microsoft Windows XP sp3 
  • Microsoft Windows XP (x64) 

想定される影響

IE の別のセキュリティゾーンまたは異なるドメインから信頼する Web サイトで使用されている Cookie やデータが読み取られる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS06-061
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS06-061
  • 絵でみるセキュリティ情報 : MS06-061e
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-4685
参考情報

  1. JVN : JVNTA06-283A
  2. JVN Status Tracking Notes : TRTA06-283A
  3. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-4685
  4. JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2006-0017
  5. US-CERT Cyber Security Alerts : SA06-283A
  6. US-CERT Vulnerability Note : VU#547212
  7. US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA06-283A
  8. Secunia Advisory : SA22333
  9. SecurityFocus : 20339
  10. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-3980
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載