【活用ガイド】

JVNDB-2006-000176

Microsoft Internet Explorer の IOleClientSite におけるセキュリティ制限を回避される脆弱性

概要

Microsoft Internet Explorer が実装する IOleClientSite には、動的に作成された埋め込みオブジェクトに関する特定のリソースを取得する際に、誤った情報が返される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Internet Explorer 6 for Windows XP
  • Microsoft Internet Explorer 6 for Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Internet Explorer 6 for Windows Server 2003
  • Microsoft Internet Explorer 6 for Windows Server 2003 for Itanium-based Systems
  • Microsoft Internet Explorer 6 for Windows Server 2003 x64 Edition

想定される影響

Microsoft Internet Explorer 本来のセキュリティ制限を回避され、任意のコードを実行される、あるいは重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS06-013
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS06-013
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-1190
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-1190
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#959649
  3. Secunia Advisory : SA18957
  4. SecurityFocus : 17455
  5. X-Force Security Alerts and Advisories : 217
  6. X-Force Security Alerts and Advisories : 220
  7. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-1318
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載