【活用ガイド】

JVNDB-2006-000149

PHP の html_entity_decode() 関数における情報漏洩の脆弱性

概要

PHP に実装されている html_entity_decode() 関数には、特定のバイナリデータが引き渡された場合、不適切なメモリ領域のデータを返してしまう脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


The PHP Group
  • PHP 4.4.2 およびそれ以前
  • PHP 5.1.2 およびそれ以前
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (ws) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (ws) 

想定される影響

メモリ内の重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

The PHP Group レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-1490
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-1490
  2. Secunia Advisory : SA19383
  3. SecurityFocus : 17296
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-1149
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載