【活用ガイド】

JVNDB-2006-000107

Microsoft Windows の韓国語版 IME における権限昇格の脆弱性

概要

Microsoft Windows に実装されている韓国語版 IME には設計上の不備が存在し、不適切に LocalSystem 権限で動作する特定の機能がログオン画面において悪用された場合に、不正に権限を昇格される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows Server 2003 (itanium) 
  • Microsoft Windows Server 2003 (x64) 
  • Microsoft Windows XP sp3 
  • Microsoft Windows XP (x64) 

想定される影響

Local System 権限でファイルを上書きされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS06-009
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS06-009
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0008
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0008
  2. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#739844
  4. Secunia Advisory : SA18859
  5. SecurityFocus : 16643
  6. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0578
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載