【活用ガイド】

JVNDB-2006-000104

Microsoft PowerPoint の不適切な HTML のレンダリング処理による情報漏洩の脆弱性

概要

Microsoft PowerPoint には、Internet Explorer より Web サイト上の PowerPoint プレゼンテーションを表示する際に HTML データのレンダリング処理が不適切である脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft PowerPoint 2000

想定される影響

Temporary Internet Files (TIFF) フォルダに不正にアクセスされ、フォルダ内の重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS06-010
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS06-010
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0004
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0004
  2. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#963628
  4. Secunia Advisory : SA18865
  5. SecurityFocus : 16634
  6. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0579
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載