【活用ガイド】

JVNDB-2006-000095

Linux Kernel の nfsd におけるアクセス制御を回避される脆弱性

概要

Linux Kernel の nfsd には、エクスポートされた NFS ファイルシステムに対してアクセス制御リスト (ACL) を設定する際のチェックが不適切であるため、読み取り専用でエクスポートした NFS ファイルシステムに対して適切な制限が適用されない脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (ws) 

想定される影響

制限を回避して不正にファイルシステムに書き込みアクセスを行われる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2005-3623
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2005-3623
  2. Secunia Advisory : SA18216
  3. SecurityFocus : 16570
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載