【活用ガイド】

JVNDB-2006-000088

Sun Java Web Start の不正な Java アプリケーションによる権限昇格の脆弱性

概要

J2SE (Java 2 Platform Standard Edition) に実装されている Java Web Start には、不正な Java アプリケーションを実行してしまうことで、そのアプリケーションをユーザの権限で起動してしまう脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


サン・マイクロシステムズ
  • Sun Solaris 8 (sparc) 
  • Sun Solaris 8 (x86) 
  • Sun Solaris 9 (sparc) 
  • Sun Solaris 9 (x86) 
  • Sun Solaris 10 (sparc) 
  • Sun Solaris 10 (x86) 

想定される影響

不正にファイルを閲覧、および、上書きされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

サン・マイクロシステムズ
  • Sun Alert Notification : 102170
  • Sun Alert Notification 日本語版 : 102170
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0613
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0613
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#652636
  3. Secunia Advisory : SA18762
  4. SecurityFocus : 16540
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載