【活用ガイド】

JVNDB-2006-000086

BIND における DNS キャッシュ汚染の脆弱性

概要

BIND には、他の DNS サーバよりフォワーダとして指定されている場合、実装上の制限のため DNS キャッシュ情報が不正に改ざんされる DNS キャッシュ汚染の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


ISC, Inc.
  • BIND 8.4.7 およびそれ以前
ヒューレット・パッカード
  • HP-UX 11.00 
  • HP-UX 11.11 

想定される影響

DNS キャッシュ情報が不正に書き換えられ、DNS クライアントが意図していない Web サイトやサーバに誘導される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ISC, Inc. ヒューレット・パッカード
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0527
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0527
  2. Secunia Advisory : SA18690
  3. SecurityFocus : 16455
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0399
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載