【活用ガイド】

JVNDB-2006-000020

Sun Solaris の lpsched における複数の脆弱性

概要

Sun Solaris に含まれる lpsched デーモンには、 (1) リスクエストファイルのサニティチェックが適切に行われないため LP 印刷サービスが停止してしまう脆弱性、(2) ファイルの所有者やアクセス権限の変更を行う処理において取り扱う権限が不適切であるため、不正に権限を取得される脆弱性が存在します。
この脆弱性の詳細は不明です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


サン・マイクロシステムズ
  • Sun Solaris 8 (sparc) 
  • Sun Solaris 8 (x86) 
  • Sun Solaris 9 (sparc) 
  • Sun Solaris 9 (x86) 
  • Sun Solaris 10 (sparc) 
  • Sun Solaris 10 (x86) 

想定される影響

任意のファイルが改ざんおよび削除される、あるいは LP 印刷サービスがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

サン・マイクロシステムズ
  • Sun Alert Notification : 102033
  • Sun Alert Notification 日本語版 : 102033
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0227
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0227
  2. SecurityFocus : 16245
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載