【活用ガイド】

JVNDB-2006-000011

Sun Solaris の uucp コマンドにおけるバッファオーバーフローの脆弱性

概要

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本脆弱性情報は、同時期に公開された複数の脆弱性について、まとめて解説したものです。タイトル以外の他の脆弱性情報の内容が含まれていますので予めご了承ください。
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uucp(1C) は一定間隔、またはユーザの要求に応じて、電話回線を使って遠隔地にあるシステム間でファイルをコピーするためのコマンドです。Uustat(1C) は uucp システムに関する様々な情報を表示するためのコマンドで、setuid uucp ビットが付与されています。

Sun Solaris に同梱される uucp(1C)、uustat(1C) コマンドにはバッファオーバーフローが発生する問題が存在します。

ローカルの攻撃者に悪用された場合、uucp ユーザの権限で任意のコマンドを実行される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


サン・マイクロシステムズ
  • Sun Solaris 8 (x86) 
  • Sun Solaris 9 (sparc) 
  • Sun Solaris 9 (x86) 
  • Sun Solaris 8 (sparc) 

想定される影響

本脆弱性に伴う影響については、「概要」をご参照ください。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

サン・マイクロシステムズ
  • Sun Alert Notification : 101933
  • Sun Alert Notification 日本語版 : 101933
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0161
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0161
  2. SecurityFocus : 16193
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載