[English] | |
JVNDB-2005-000795 | |
HTTPD-User-Manage におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
HTTPD-User-Manage は、ウェブサーバのユーザ認証情報の操作のための Perl モジュールです。HTTPD-User-Manage には、CGI で入力文字列の検査処理が適正に行われないことによる、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
| |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Lincoln D. Stein | |
| |
想定される影響 | |
HTTPD-User-Manage にアクセスできるユーザのブラウザ上で、悪意あるスクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Lincoln D. Stein | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2005/11/16 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |