【活用ガイド】

JVNDB-2005-000056

Sun Solaris の UDP エンドポイントの処理フローにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Sun Solaris には、UDP モジュールとカーネル間の q_ptr 構造体のデータ処理において競合状態が発生する不備が存在し、複数の UDP エンドポイントのオープンとクローズが行われた際に、システムがクラッシュする脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


サン・マイクロシステムズ
  • Sun Solaris 8 (sparc) 
  • Sun Solaris 8 (x86) 
  • Sun Solaris 9 (sparc) 
  • Sun Solaris 9 (x86) 

想定される影響

意図的な UDP エンドポイントの処理を行うことにより、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

サン・マイクロシステムズ
  • Sun Alert Notification : 57728
  • Sun Alert Notification 日本語版 : 57728
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2005-0426
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2005-0426
  2. Secunia Advisory : SA14037
  3. SecurityFocus : 12385
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載