【活用ガイド】

JVNDB-2004-000892

FreeBSD における脆弱性

概要

FreeBSD には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


FreeBSD
  • FreeBSD 4.0
  • FreeBSD 4.8
  • FreeBSD 4.9
  • FreeBSD 4.10
  • FreeBSD 5.2
  • FreeBSD 5.2.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2004-0435
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2004-0435
  2. 関連文書 : ftp.freebsd.org (FreeBSD-SA-04:11.msync.asc)
  3. 関連文書 : secunia.com (advisories/11714)
  4. 関連文書 : www.securityfocus.com (bid/10416)
  5. 関連文書 : exchange.xforce.ibmcloud.com (vulnerabilities/16254)
更新履歴

  • [2024年06月04日]
      掲載