【活用ガイド】

JVNDB-2004-000712

FreeBSD の FreeBSD 等複数ベンダの製品における脆弱性

概要

FreeBSD の FreeBSD 等複数ベンダの製品には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


FreeBSD
  • FreeBSD 4.6.2
  • FreeBSD 4.7
  • FreeBSD 4.8
  • FreeBSD 4.9
  • FreeBSD 5.0
  • FreeBSD 5.1
  • FreeBSD 5.2
OpenBSD
  • OpenBSD 3.3
  • OpenBSD 3.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2004-0171
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2004-0171
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#395670
  3. 関連文書 : ftp.freebsd.org (FreeBSD-SA-04:04.tcp.asc)
  4. 関連文書 : lists.seifried.org (003743)
  5. 関連文書 : www.idefense.com (poi/78&type=vulnerabilities)
  6. 関連文書 : www.securityfocus.com (bid/9792)
  7. 関連文書 : exchange.xforce.ibmcloud.com (vulnerabilities/15369)
更新履歴

  • [2024年05月23日]
      掲載