[English] | |
JVNDB-2004-000588 | |
SSL-VPN製品におけるCookieの脆弱性 | |
概要 | |
SSL-VPN製品で、SSLのクライアント認証を使用せずに、ユーザ名とパスワードでログインするモードを使用している場合にセッションハイジャックされる可能性があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [IPA値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
横河電機株式会社 | |
| |
想定される影響 | |
Cookieに格納されたセッションIDが盗聴され、それを使用してセッションハイジャックされる可能性があります。その結果、ログイン状態を乗っ取られる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
横河電機株式会社 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2004/09/30 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |