JVNDB-2003-000290 | |
OpenSSL の SSLv2 CLIENT_MASTER_KEY メッセージにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
OpenSSL に含まれている SSLv2 を取り扱うルーチン (s2_srvr.c) には、クライアントから送信された以下のような条件を含むメッセージの取り扱いに不備が存在し、意図的に作成されたキーを含む SSLv2 手順に従うメッセージを送りつけられた場合に、OpenSSL がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
OpenSSL Project | |
| |
想定される影響 | |
OpenSSL がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenSSL Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2003/10/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |