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| JVNDB-2017-000136 | 
| HOME SPOT CUBE2 のステータス画面におけるバッファオーバーフローの脆弱性 | 
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KDDI株式会社が提供する HOME SPOT CUBE2 には、ステータス画面におけるバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
 報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 塚本 泰三 氏
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  CVSS v3 による深刻度基本値: 8.8 (重要) [IPA値]
 
    攻撃元区分: 隣接攻撃条件の複雑さ: 低攻撃に必要な特権レベル: 不要利用者の関与: 不要影響の想定範囲: 変更なし機密性への影響(C): 高完全性への影響(I): 高可用性への影響(A): 高 
  CVSS v2 による深刻度基本値: 5.8 (警告) [IPA値]
 
    攻撃元区分: 隣接攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 部分的完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): 部分的 
  
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	KDDI
	
		HOME SPOT CUBE2 ファームウェア V101 およびそれ以前 | 
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当該製品の管理画面にアクセス可能なユーザによって、任意のコードが実行される可能性があります。
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[アップデートする]開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版へアップデートしてください。
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	KDDI
	
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	バッファエラー(CWE-119) [IPA評価] | 
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	CVE-2017-2184 | 
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	JVN : JVN#24348065 National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-2184  | 
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	[2017年06月20日]掲載
 [2018年02月14日]
 参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2017-2184) を追加
 
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