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JVNDB-2016-000199
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SetucoCMS におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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SetucoCMSプロジェクトが提供する SetucoCMS は、コンテンツ管理システム (CMS) です。SetucoCMS には、サービス運用妨害 (DoS)の脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 馬場 将次 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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SetucoCMSプロジェクト
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当該製品にアクセス可能な第三者によって、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
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[SetucoCMS を使用しない]
SetucoCMS の開発およびサポートは終了しています。
SetucoCMS の使用を停止してください。
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SetucoCMSプロジェクト
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [IPA評価]
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- CVE-2016-4894
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- JVN : JVN#80157683
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-4894
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- [2016年10月07日]
掲載
[2017年05月17日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2016-4894) を追加
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