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JVNDB-2016-000197
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SetucoCMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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SetucoCMSプロジェクトが提供する SetucoCMS は、コンテンツ管理システム (CMS) です。SetucoCMS には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 馬場 将次 氏、三井物産セキュアディレクション 小河 哲之 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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SetucoCMSプロジェクト
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ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[SetucoCMS を使用しない]
SetucoCMS の開発およびサポートは終了しています。
SetucoCMS の使用を停止してください。
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SetucoCMSプロジェクト
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2016-4892
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- JVN : JVN#80157683
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-4892
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- [2016年10月07日]
掲載
[2017年05月17日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2016-4892) を追加
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