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JVNDB-2015-000196
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「アクセス解析」におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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株式会社NTTデータ・スマートソーシングが提供していた、「アクセス解析」サービスを利用するための JavaScript には、エスケープ処理の不備に起因するクロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
開発者によると、当該スクリプトは 2003年11月26日 から 2013年7月9日まで配布されていたものであるとのことです。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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株式会社NTTデータ・スマートソーシング
- アクセス解析 サービスを利用するための JavaScript
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ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[JavaScript を削除する]
「アクセス解析」のサービスは終了しています。開発者が提供する情報をもとに、JavaScript を削除してください。
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株式会社NTTデータ・スマートソーシング
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2015-7786
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- JVN : JVN#70083512
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-7786
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- [2015年12月08日]
掲載
[2016年01月07日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2015-7786) を追加
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