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JVNDB-2015-000125 | |
Apache Struts におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
Apache Software Foundation が提供する Apache Struts は、Java のウェブアプリケーションを作成するためのソフトウェアフレームワークです。Apache Struts には、devMode が有効になっている場合、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
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CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
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影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation | |
Apache Struts 1 への影響の有無は不明です。 なお、Apache Struts 1 は、2013年4月5日付けでサポート終了 (EOL) が宣言されています。 | |
想定される影響 | |
ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
[アップデートする] | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/09/04 |
登録日 | 2015/09/04 |
最終更新日 | 2017/10/02 |