【活用ガイド】

JVNDB-2010-001533

Cisco Mediator Framework におけるパスワードおよびアカウントの詳細を読まれる脆弱性

概要

Cisco Network Building Mediator および Richards-Zeta Mediator 上で稼働している Cisco Mediator Framework には、設定ファイルへのネットワークアクセスに関する処理に不備があるため、パスワードおよび特定されていない他のアカウントの詳細を読まれる脆弱性が存在します。
本問題は、Bug ID:CSCtb83512 の問題です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Mediator Framework 2.2
  • Mediator Framework 3.0.8
  • Mediator Framework 1.5.1
  • Cisco Network Building Mediator NBM-2400
  • Cisco Network Building Mediator NBM-4800
  • Richards-Zeta Mediator 2500

想定される影響

第三者により、XML RPC または HTTPS セッションを経由する XML RPC を介して、パスワードおよびアカウントの詳細を読まれる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0600
参考情報

  1. JVN : JVNVU#757804
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0600
  3. JPCERT REPORT : JPCERT-WR-2010-2001
  4. US-CERT Vulnerability Note : VU#757804
  5. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-10-147-01
  6. Secunia Advisory : SA39904
  7. SecurityFocus : 40384
  8. SecurityTracker : 1024027
更新履歴

  • [2010年06月16日]
      掲載
    [2012年02月24日]
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