【活用ガイド】

JVNDB-2010-001087

Linux カーネルの IPv6 jumbogram 処理に脆弱性

概要

Linux カーネルには、IPv6 jumbogram の処理に脆弱性が存在します。

なお、network namespace を有効にしている Linux カーネルのみ本脆弱性の影響を受けます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 2.6.32.4 未満

想定される影響

細工された IPv6 jumbogram により、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
対策

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ベンダ情報

Linux
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0006
参考情報

  1. JVN : JVNVU#571860
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0006
  3. CERT-FI : CERT-FI Advisory on Linux IPv6 Jumbogram handling
  4. SecurityFocus : 37810
  5. OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 61876
更新履歴

  • [2010年02月26日]
      掲載
    [2014年04月01日]
      影響を受けるシステム:内容を更新