JVNDB-2009-002442
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Indeo コーデックに複数の脆弱性
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Microsoft Windows に含まれている Indeo コーデックには、複数の脆弱性が存在します。
Microsoft Windows 2000、XP、Server 2003 に含まれている Indeo コーデックには、複数の脆弱性が存在します。 Windows Media Player、Internet Explorer や Windows Explorer など Indeo コーデックを使用するアプリケーションにおいてメモリ破損が起きる可能性があります。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Windows 2000
- Microsoft Windows Server 2003
- Microsoft Windows Server 2003 (itanium)
- Microsoft Windows Server 2003 (x64)
- Microsoft Windows XP sp3
- Microsoft Windows XP (x64)
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細工されたビデオコンテンツを閲覧することで、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性があります。
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[アップデートする]
Microsoft が提供する情報をもとにアップデートを行ってください。
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マイクロソフト
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- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
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- CVE-2009-4310
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- JVN : JVNVU#228561
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-4310
- US-CERT Vulnerability Note : VU#228561
- Secunia Advisory : SA37592
- ISS X-Force Database : 54643
- SecurityTracker : 1023302
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-3440
- OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 60856
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