JVNDB-2009-002319 | |
SSL および TLS プロトコルに脆弱性 | |
| 概要 | |
Secure Sockets Layer (SSL) および Transport Layer Security (TLS) プロトコルには、renegotiation 機能に脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 5.8 (警告) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation  | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。  | |
| 想定される影響 | |
ユーザとサーバの通信を中継可能な第三者が、特定の条件において通信データの先頭に任意のデータを挿入することが可能です。結果として、攻撃者が挿入した HTTP リクエストをサーバに送信されるなどの可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2009/11/12 | 
| 登録日 | 2009/12/14 | 
| 最終更新日 | 2016/09/08 | 



