【活用ガイド】

JVNDB-2009-001066

AREVA e-terrahabitat の WebFGServer アプリケーションにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

AREVA e-terrahabitat の WebFGServer アプリケーションには、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。(PD32018)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


AREVA T&D
  • AREVA e-terrahabitat 5.7 およびそれ以前

想定される影響

リモートの攻撃者によりサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

AREVA T&D
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-0211
参考情報

  1. JVN : JVNVU#337569
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-0211
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#337569
  4. Secunia Advisory : SA33837
  5. SecurityFocus : 33637
  6. C4 Security - SCADA Security Advisory : AREVA e-terrahabitat / e-terraplatform Multiple Vulnerabilities
更新履歴

  • [2009年03月11日]
      掲載