[English]
|
JVNDB-2009-000066
|
キヤノンITソリューションズ製 ACCESSGUARDIAN におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
|
キヤノンITソリューションズが提供する ACCESSGUARDIAN には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
キヤノンITソリューションズが提供する ACCESSGUARDIAN は、ウェブセキュリティゲートウェイ製品です。ACCESSGUARDIAN には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: グローバルセキュリティエキスパート株式会社 柏崎 央士 氏
|
|
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
|
|
キヤノンITソリューションズ
- ACCESSGUARDIAN Version 3.0.14 およびそれ以前
- ACCESSGUARDIAN Version 3.5.6 およびそれ以前
|
|
ユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
|
[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
|
キヤノンITソリューションズ
|
- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
|
- CVE-2009-4608
|
- JVN : JVN#33822756
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-4608
- Secunia Advisory : SA37045
- ISS X-Force Database : 53822
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-2973
- OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 59058
|
|