【活用ガイド】

JVNDB-2023-024552

VeronaLabs の WordPress 用 WP SMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

VeronaLabs の WordPress 用 WP SMS には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VeronaLabs
  • WP SMS 6.5.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を改ざんされる可能性があります。
対策

ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2023-6980
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2023-6980
  2. 関連文書 : github.com (0f36e2f521ade8ddfb3e04786defe074370afb50)
  3. 関連文書 : plugins.trac.wordpress.org (changeset?sfp_email=&sfph_mail=&reponame=&old=3015006@wp-sms&new=3015006@wp-sms&sfp_email=&sfph_mail=)
  4. 関連文書 : www.wordfence.com (94ad6b51-ff8d-48d5-9a70-1781d13990a5?source=cve)
更新履歴

  • [2024年02月01日]
      掲載