JVNDB-2017-007691
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OpenSSL における証明書のテキストが不正に表示される脆弱性
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OpenSSL は、X.509 証明書の IPAddressFamily 拡張の構文解析の際、1 バイトオーバーリードするため、証明書のテキストが不正に表示される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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OpenSSL Project
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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証明書のテキストが不正に表示される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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OpenSSL Project
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- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
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- CVE-2017-3735
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-3735
- ICS-CERT ADVISORY : ICSA-19-024-02
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- [2017年09月29日]
掲載
- [2019年07月10日]
参考情報:ICS-CERT ADVISORY (ICSA-19-024-02) を追加
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