JVNDB-2017-004368
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EMC Isilon OneFS における認可・権限・アクセス制御に関する脆弱性
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EMC Isilon OneFS には、認可・権限・アクセス制御に関する脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.1 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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DELL EMC (旧 EMC Corporation)
- EMC Isilon OneFS 8.0.1.0
- EMC Isilon OneFS 8.0.0.0 から 8.0.0.2
- EMC Isilon OneFS 7.2.1.0 から 7.2.1.3
- EMC Isilon OneFS 7.2.0.x
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特定の条件下で OneFS 7.1.1.x およびそれ以前からクラスタをアップグレードした場合、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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DELL EMC (旧 EMC Corporation)
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- 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
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- CVE-2017-4979
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-4979
- 関連文書 : ESA-2017-027: EMC Isilon OneFS NFS Export Upgrade Vulnerability
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