JVNDB-2017-004260
|
Trend Micro ServerProtect for Linux におけるアップデートを傍受される脆弱性
|
Trend Micro ServerProtect for Linux には、アップデートが傍受され、改ざんされる脆弱性が存在します。
|
CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.4 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
|
|
トレンドマイクロ
- Trend Micro ServerProtect for Linux 3.0 CP 1531 未満の 3.0
|
|
攻撃者により、アップデートサーバとの暗号化されていない通信を利用されることで、アップデートが傍受され、改ざんされる可能性があります。
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
トレンドマイクロ
|
- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
|
- CVE-2017-9035
|
- JVN : JVNVU#93240386
- JVN : JVNVU#93240386 (英語版)
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-9035
|
- [2017年06月21日]
掲載
[2017年09月26日]
ベンダ情報:トレンドマイクロ (アラート/アドバイザリ: ServerProtect for Linux 3.0の複数の脆弱性(CVE-2017-9032/9033/9034/9035/9036/9037)について) を追加
参考情報:JVN (JVNVU#93240386) を追加
|