JVNDB-2017-003639
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TP-Link C2 および C20i デバイスのファームウェアにおけるコマンドインジェクションの脆弱性
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TP-Link C2 および C20i デバイスのファームウェアには、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.9 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.0 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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TP-LINK Technologies
- C2 ファームウェア 0.9.1 4.2 v0032.0 Build 160706 Rel.37961n まで
- C20i ファームウェア 0.9.1 4.2 v0032.0 Build 160706 Rel.37961n まで
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情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 攻撃が行われる可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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TP-LINK Technologies
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- コマンドインジェクション(CWE-77) [NVD評価]
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- CVE-2017-8220
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-8220
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