【活用ガイド】

JVNDB-2017-003198

WordPress におけるパスワード管理機能に関する脆弱性

概要

WordPress には、wp-includes/pluggable.php の SERVER_NAME 変数が PHP のメール機能に不備があるため、パスワード管理機能に関する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WordPress.org
  • WordPress 4.7.4 まで

想定される影響

リモートの攻撃者により、巧妙に細工された wp-login.php?action=lostpassword リクエストを介して、SMTP サーバ上のメールボックスにリセットキーを送信する可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WordPress.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パスワードを忘れた場合の脆弱なパスワードリカバリの仕組み(CWE-640) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-8295
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-8295
  2. 関連文書 : WordPress Password Reset CVE-2017-8295 Security Bypass Vulnerability
更新履歴

[2017年05月19日]
  掲載