JVNDB-2017-003071
 | 
ImageWorsener の libimageworsener.a の imagew-miff.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
 | 
 
ImageWorsener の libimageworsener.a の imagew-miff.c 内の iwmiffr_convert_row32 関数には、サービス運用妨害 (ヒープベースのバッファオーバーリード) 状態にされる脆弱性が存在します。
 
 | 
 
  CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ローカル
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 低
 
    - 攻撃に必要な特権レベル: 不要
 
    - 利用者の関与: 要
 
    - 影響の想定範囲: 変更なし
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): なし
 
    - 可用性への影響(A): 高
 
   
 
  CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 中
 
    - 攻撃前の認証要否: 不要
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): なし
 
    - 可用性への影響(A): 部分的
 
   
 
 
  
 
 
 | 
 
	
 
 | 
 
	ImageWorsener project
	
 
 | 
 
	
 
 | 
 
リモートの攻撃者により、巧妙に細工されたファイルを介して、サービス運用妨害 (ヒープベースのバッファオーバーリード) 状態にされる可能性があります。
 
 | 
 
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
 
 | 
 
	ImageWorsener project
	
 
 | 
 
	- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
 
 
 
 | 
 
	- CVE-2017-7623
 
 
 
 | 
 
	- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-7623 
 
 
 
 | 
 
 
 
 |