【活用ガイド】

JVNDB-2017-003020

ImageMagick の coders/rle.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

ImageMagick の coders/rle.c には、"符号なし char 型の表現可能な値の範囲外" の未定義の動作問題により、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ImageMagick
  • ImageMagick 7.0.5-4

想定される影響

リモートの攻撃者により、巧妙に細工された画像を介して、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ImageMagick
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-7606
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-7606
  2. 関連文書 : imagemagick: undefined behavior in coders/rle.c
更新履歴

[2017年05月11日]
  掲載