JVNDB-2017-002120
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ownCloud Server におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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ownCloud Server には、サービス運用妨害 (サーバハングおよびログファイルフラッド) 状態にされる脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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ownCloud
- ownCloud 8.1.11 未満
- ownCloud 8.2.9 未満の 8.2.x
- ownCloud 9.0.7 未満の 9.0.x
- ownCloud 9.1.3 未満の 9.1.x
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リモート認証されたユーザにより、1 ビットの BMP ファイルを介して、サービス運用妨害 (サーバハングおよびログファイルフラッド) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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ownCloud
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- リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
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- CVE-2017-5867
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-5867
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