JVNDB-2017-002041
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reasoncms におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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reasoncms は、ユーザに提供されたデータ (nyroModalSel) のフィルタリングが不十分なため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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Reason CMS project
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攻撃者により、脆弱な Web サイトのコンテキストのブラウザで任意の HTML およびスクリプトコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Reason CMS project
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
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- CVE-2017-6486
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-6486
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