JVNDB-2017-001812
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Microsoft Internet Explorer 11 および Microsoft Edge における Web コンテンツになりすまされる脆弱性
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Microsoft Internet Explorer 11 および Microsoft Edge には、Web コンテンツになりすまされる脆弱性が存在します。
マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「Microsoft ブラウザーのなりすましの脆弱性」と記載されています。
本脆弱性は、CVE-2017-0033 および CVE-2017-0069 とは異なる脆弱性です。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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マイクロソフト
- Microsoft Edge
- Microsoft Internet Explorer 11
- Microsoft Internet Explorer 11 (Windows 10)
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リモートの攻撃者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、Web コンテンツになりすまされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
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- CVE-2017-0012
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-0012
- IPA 重要なセキュリティ情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2017年3月)
- JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2017-0011
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