JVNDB-2017-001793
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Veritas NetBackup および NetBackup アプライアンスにおける脆弱性
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Veritas NetBackup および NetBackup アプライアンスは、ホスト名ベースのセキュリティが DNS スプーフィングに対して公開されているため、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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ベリタス
- Veritas NetBackup
- Veritas NetBackup アプライアンス
日立
- JP1/VERITAS Backup Exec 15
- JP1/VERITAS Backup Exec 2012
- JP1/VERITAS Backup Exec 2014
- JP1/VERITAS NetBackup 7.7
- JP1/VERITAS NetBackup 8.0
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。
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不特定の影響を受ける可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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ベリタス
日立
富士通
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- セキュリティ機能(CWE-254) [NVD評価]
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- CVE-2017-6405
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-6405
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- [2017年03月17日]
掲載
[2017年05月23日]
ベンダ情報:富士通 (Veritas NetBackup: NetBackup における脆弱性(CVE-2017-6405)) を追加
[2017年07月11日]
影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
ベンダ情報:日立 (hitachi-sec-2017-117) を追加
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