【活用ガイド】

JVNDB-2017-001748

インテルプロセッサにおけるサイドチャネル攻撃を実行される脆弱性

概要

インテルプロセッサには、MMU の動作時に、サイドチャネル攻撃を実行され、JavaScript からデータとコードポインタを漏えいされ、ASLR を破られる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Advanced Micro Devices (AMD)
  • AMD Athlon II 640 X4
  • AMD E-350
  • AMD FX-8120 8-Core
  • AMD FX-8320 8-Core
  • AMD FX-8350 8-Core
  • AMD Phenom 9550 4-Core
Allwinner Technology Co. Ltd.
  • Allwinner A64
NVIDIA
  • Nvidia Tegra K1 CD570M-A1
  • Nvidia Tegra K1 CD580M-A1
インテル
  • Intel Atom C2750
  • Intel Celeron N2840
  • Intel Core i5 M480
  • Intel Core i7 920
  • Intel Core i7-2620QM
  • Intel Core i7-3632QM
  • Intel Core i7-4500U
  • Intel Core i7-6700K
  • Intel Xeon E3-1240 v5
  • Intel Xeon E5-2658 v2
サムスン
  • Samsung Exynos 5800

想定される影響

サイドチャネル攻撃を実行され、JavaScript からデータとコードポインタを漏えいされ、ASLR を破られる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-5925
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-5925
  2. 関連文書 : Address Space Layout Randomization
  3. 関連文書 : ASLR on the Line: Practical Cache Attacks on the MMU
  4. 関連文書 : Multiple Intel Processor CVE-2017-5925 Local Security Bypass Vulnerability
更新履歴

[2017年03月16日]
  掲載