JVNDB-2017-001693
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NETGEAR DGN2200 デバイスのファームウェアの ping.cgi における任意の OS コマンドを実行される脆弱性
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NETGEAR DGN2200 デバイスのファームウェアの ping.cgi には、任意の OS コマンドを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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ネットギア
- DGN2200 ファームウェア 10.0.0.50 まで
- DGN2200
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リモート認証されたユーザにより、HTTP POST リクエストの ping_IPAddr フィールドのシェルのメタ文字を介して、任意の OS コマンドを実行される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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ネットギア
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- OSコマンドインジェクション(CWE-78) [NVD評価]
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- CVE-2017-6077
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-6077
- 関連文書 : NETGEAR DGN2200v1/v2/v3/v4 - 'ping.cgi' Remote Command Execution
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